帰省すると必ず、千駄木のそよひなのひいおばあちゃんのおうちへ遊びに行きます。
そのついでに歩く、谷中・根津・千駄木の谷根千(やねせん)散歩が大好き。
老舗のお煎餅やさんやお団子、美味しいパティスリー、出来立てコロッケの食べ歩きのできる下町の商店街。。。いろいろあって楽しいのです。
今回は、Dが「かき氷食べに行くぞ」って。
夏は4、5時間待ちも当たり前の 谷中の「ひみつ堂」へ。
12時ごろ、お店に見に行ってみると、列ができているのはもちろん、
お店の人が整理券をくれました。
なんと4時間まちの整理券!
噂はほんとだったんだ!!
待ち時間を有効に使えるように、とお店に来る時間を書いた整理券を配ってくれるのが良心的。
そうでないと、4時間なんて待てませんよね。。。
私たちの場合、おばあちゃんち訪問で、ちょうどよい時間。
戻ってきてからも、15分くらいは並びます。。。。
残念ながら、一番人気のいちごは売り切れ。。。
スタッフの女の子たちが手で氷を休みなく、削り続けています。
こんもり山のように氷がなると、カウンターにぽんと置かれ、それぞれの蜜をかけられて席へ。。。
私たちのオーダーは、生メロン、生パイナップル、蜂蜜レモン。。。(蜂蜜レモンのみ画像撮り忘れ。。。)
パイナップルのシロップは、別の器で届きました。
かけたところから解けちゃうから、って、少しずつかける そよ。
この、生フルーツシリーズのシロップが、ひきたてフワフワ。
フレッシュでとーっても美味しいのです。
カキ氷って言うより、高級フルーツパーラーで食べるデザートのよう。
この、ひとくち食べたそよの ほっぺたの上がり方伝わるかしら。。。
期待以上の美味しさで、びっくりして笑ってます^^
次は、寒い時期にいちごを狙って、また行きたいな。
昔、まだそよも生まれていなかったころ、Dと美味しいかき氷を求めて、
鵠沼海岸の埜庵や、目白の志むらへも行きました。
もう12年は前になるんだろうなーーー。
そのころは行列なんて出来てなかったけど、きっと、今は、どっちもすっごく行列しているんでしょうねー。
なんだか不思議・・・。