8月&%日。
そよひなが二人で先に横浜のおばあちゃまのおうちへ行ってくれたので、
ずっと行きたかったレストランへ、Dと二人で、ゆっくり食事に行きました。
この後、美味しそ~うな(実際とっても美味しかった!)お料理の写真がずらーっと並びます。
お腹が空いているときには、ちょっとつらいかも。。。^^
Le Ciel Bleu。
麹屋町にある、隠れ家的なフレンチレストランです。
入り口からなんだか好きな雰囲気。
お店の中は撮りませんでしたが、 グラスやお皿を入れている棚の色や雰囲気も好きでした。
「アミューズ・ブッシュ」
"麹屋町バーガー" 野母崎産の天然真鯛を使って
(まさかの画像取り忘れ!ごめんなさい)
「前菜」
諫早で育った"幸味鶏"のプレッセ バジル風味のソース・オランディーズ
季節野菜と"フィジリ"のマリネ
「スープ」
西山産エビスカボチャのスープ "カプチーノ"仕立て
「魚料理」
五島産甘鯛のウロコ付きフライパン焼き
大分、熊本、長野の野菜で作った”ラタトュイユ
"カヴァ"のソースで
「グラニテ」
南有馬産夏みかんの雪
「肉料理」
香草パン粉をまぶした長崎産牛ロースのステーキ マルサラ酒のソース
本河地産赤ジャガイモのピューレを一緒に
「アヴァン・デセール」
山梨産白桃とスパイスの香る 繊細なジュレ
行った方に聞いていた通り、時間は、かなり かかります。
予約の電話のときシェフも 「3時間くらいかかりますが、大丈夫ですか?」 と聞いてくれましたが、
実際には18:00スタートで、お店を出たのは22:00を過ぎていたので4時間くらいかかったことになります。
ただ、お料理は全9品のフルコース、 一品一品、とても時間をかけて丁寧に作られていることは良くわかりましたし、とても美味しかった。
お料理やデセールの温度や食感も好みだったし、盛り付けも、丁寧で美しかったです。
食前酒として飲んだ「ミモザ」と青くて綺麗なお店の名前の着いた「ル・シェルブルー」というカクテルやグラスの赤ワインも美味しかったです。
もちろん、私も、同じお料理がもう少しテンポ良く食べられたら、もっと嬉しいけれど、シェフの貫くスタイルなのでしょう。
お料理とお料理の間は開くので、ゆっくりおしゃべりしながら、時間を共有できる方と一緒に行かれるのがお勧めです。
Le Ciel Bleu
長崎市麹屋町4-21
095-826-2221
18:00~22:00
定休日 : 木曜日
お料理は¥5500のおまかせのみ。(好みやアレルギーなどは丁寧に聞いてくれます。)
完全予約制で、前日までに電話が必要です。(電話は営業開始前か終了後がいいようです)