いよいよ明日からおくんちが始まります。
画像は、3日(金)夕方にそよの幼稚園のお友達と出かけた庭見世の様子。
アーケードの薬局の前にいつも置いてあるパンダの置物も、この通り。かわいい采振りに変身していました。
そよのお友達3人が担ぐ諏訪町の「子龍(こじゃ)」。
諏訪小学校に神々しく飾られていました。
大人の龍は、ピアノ線で釣られて、まるで空を飛んでいるよう。
一緒に回った、仙台から来たお友達ママ曰く、「長崎で、こんなにたくさんの人、初めて見た」
おくんちって、そういうものなのですよ、Rっちー。
実は、最後の龍の画像を一生懸命撮っていたら、
某NH*のTVクルーにインタビューされました。
話しかけられたとき、断ろうと思うのですが、
あういう方たちって、逃げないように、どんどん畳み掛けるように話しかけてくるものなのですね。
びっくりしました。
『今日はどこからお越しですか?』
『えっと。。。近くです』
『やはり、血が騒ぐって感じですか?』
血が騒ぐ???
私が「ハイって言ったら、地元の人に怒られるよね・・・」
『娘の幼稚園のお友達が、子龍を担いだりするので、みんなで応援しています(^^)』
優等生的回答過ぎです。(T_T)
ニュースでは、
『やっぱり10月に入ったら、もうそわそわして落ち着かんって言う感じですバイ』
みたいなことを応えた、お孫さんを抱いた優しそうなおじいちゃんのコメントが流れていました。
きっと、同じように「血が騒ぎますか?」っていう誘導尋問を何人もにしたんだろうなー。
そして、私の後に同じくインタビューされたHーくんの
『「もってこ~い」って言って応援します』
っていうかわいいコメントを、次の朝合計3回も見てしまいました。
彼の両親は、自他共に認める「
くんちバカくんちを愛して止まないご夫婦」です。^^